江戸時代後期のわが国屈指の有職故実研究家として知られる裏松光世(固禅)(1736−1804)によって、公家の住宅やそのしきたりのあり方に関する様々な史料を渉猟・収集した著書を準備しようとしたのが、本書『院宮及私第図』である。その考証の厳密と手堅さは現在の学問的レベルから見ても、まったく遜色のない、凌駕されない業績といえる。有職故実はもとより、建築史学、中近世史、美術史学、国文学などの分野に多大な影響を与える史料の翻刻と解題、研究の公刊。


藤田勝也 編 中央公論美術出版 平19
江戸時代後期のわが国屈指の有職故実研究家として知られる裏松光世(固禅)(1736−1804)によって、公家の住宅やそのしきたりのあり方に関する様々な史料を渉猟・収集した著書を準備しようとしたのが、本書『院宮及私第図』である。その考証の厳密と手堅さは現在の学問的レベルから見ても、まったく遜色のない、凌駕されない業績といえる。有職故実はもとより、建築史学、中近世史、美術史学、国文学などの分野に多大な影響を与える史料の翻刻と解題、研究の公刊。

信濃毎日新聞社 平9
長野県小諸市在住の芸術院会員で日本画家白鳥映雪画伯の作品を集大成。恩賜賞受賞作を含め169点を収録。

邑田仁 他 北隆館 平27
日本産樹木及び公園樹や街路樹などとしてわが国で見られる外国産樹木、工業用、建材、食用、園芸・観葉植物など、1500種を超える樹木をわかりやすいカラー図版で紹介。解説は分布や形態的な記載にとどまらず、植栽、管理、用途などにも及び、アマチュアの愛好家から研究者、造園などの事業者まで幅広く活用できます。また、巻末には最新の造園樹を追加。

緑川明憲 古典ライブラリー 2018
博学多才、多芸多能で知られた近衞家二十一代当主、豫楽院・近衞家熈。陽明文庫の基盤を築いたことでも著名な家熈公の和歌全詠草の初翻刻!

廣木一人 他編 古典ライブラリー 2016
近世末期までの連歌作品のうち、撰集・個人句集、およそ百点余の発句・付合を成立年順に計3巻に収載。和歌・連歌・俳諧研究のための基本資料。

吉田純一 編 至文堂 1997
全国一・二を誇る城,越前松平家の居城である福井城,加賀前田家の本城である金沢城と,小松,富山,大野,丸岡などの支城も収録。江戸や国元での屋敷絵図も併載する。